変転期輝ける目白台〜明治末から大正へ〜

「三太郎文法」の隆盛 -ドイツ語の獨協- (2)

高田善次郎(別科明治25卒)は大村の実弟。三並良は子規の従兄弟。二人とも獨協中退の秀才だった。

谷口 の獨逸語論(大正8年3月)。

ハリールの獨逸語論(大正4年3月)。

山口小太郎 のニーチェ名講義(大正4年5月)。
獨協や一高の名物教師ユンケルの語学学習論
(大正9年1月、語学雑誌)。


獨協中学生や目白MM生の名のみえる獨逸語投書欄(明治40年2月、語学雑誌)。

日露戦役に対するドイツ皇帝の評価と戦記訳読(明治38年6月)。

※このコーナーの掲載内容は、オリジナル写真集 「目でみる獨協百年 1883-1983」の内容と一部異なる部分があります。また、「獨協百年」(獨協学園百年史編纂委員会発行・全5巻)のグラビア、「獨協中学校・高等学校のあゆみ」(後援会発行)等の内容を活用・引用している部分があります。