変転期輝ける目白台〜明治末から大正へ〜

シラー百年祭(獨逸学協会学校、明治38年5月9日)。
来賓と卒業生の人びと。

東儀鉄笛(音楽家・役者、早大校歌作曲者)が編集発行人になっている明治30年代の語学雑誌。鉄笛は永く獨協の音楽教師だった。

シラー百年祭を記念する獨逸語学雑誌(明治38年5月)、山口小太郎稿。

フリードリヒ・フォン・シラー
(Johann Christoph Friedrich von Schiller)

(1759.11.10~1805.5.9) ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家。ゲーテと並ぶ、ドイツ古典主義の代表者。

※このコーナーの掲載内容は、オリジナル写真集 「目でみる獨協百年 1883-1983」の内容と一部異なる部分があります。また、「獨協百年」(獨協学園百年史編纂委員会発行・全5巻)のグラビア、「獨協中学校・高等学校のあゆみ」(後援会発行)等の内容を活用・引用している部分があります。