変転期輝ける目白台〜明治末から大正へ〜

大正時代の卒業式当日(大正4年3月)。前列左から上野新四郎、2人置いてハリール、ユンケル、谷口秀太郎長井長義校長、山口小太郎、高島平三郎、松本安正、平塚定二郎、西田卯八、1人置いて田島鉄次郎、木元平太郎の各先生。中列左端は横松鶴松、右端は大村謙太郎、三列目左端は小林栄吉、右端は城戸茂種の各先生。(獨協百年第2号収録)

全盛時代の獨協中・陸上部(大正6年)。中列中央は木元先生、右隣は卒業生となった内村祐之(旧制一高の制帽に和装)。(獨協百年第5号収録)

若き頃の獨協駅伝選手指導者、金栗四三先生(後のオリンピック選手)をかこんで(大正7年、東京高師校庭にて)。(獨協百年第5号収録)

陸上競技の全盛時代(大正9年9月)。中列左から1人置いて、黒田(写真提供者)、加藤先生(国語担当)、村岡先生(ドイツ語)、城戸先生(国語)、鈴木先生(運動部長・ドイツ語)、野村先生(国語)、金沢。(獨協百年第1号収録)

日光・目白台(本校)間の駅伝競走の選手一同(大正9年11月2日)。前列左より飯郷、黒田、村岡先生、鈴木先生、岩崎先生、小野、三宅。中列左より山崎、中江、浅田、1人置いて伊東、平尾、行山、金沢。後列左より1人置いて大塚、町田、2人置いて淵上、鹿島。

大正14年11月の獨協役員、同窓会員、教職員たち(横山鶴松在職25年祝賀会)。前列中央・長井長義、左・谷口、右・横山。左端から酒詰謙之助、小池重、森孝三、右から3人目は本元平太郎。2列目右から4人目・司馬亨太郎、1人おいて吉岡正明

※このコーナーの掲載内容は、オリジナル写真集 「目でみる獨協百年 1883-1983」の内容と一部異なる部分があります。また、「獨協百年」(獨協学園百年史編纂委員会発行・全5巻)のグラビア、「獨協中学校・高等学校のあゆみ」(後援会発行)等の内容を活用・引用している部分があります。